コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大阪造幣寮 おおさかぞうへいりょう

1件 の用語解説(大阪造幣寮の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

おおさかぞうへいりょう【大阪造幣寮】

明治政府の貨幣鋳造機関。明治初年の通貨混乱に対する外圧から建設が急がれたため,結果として明治政府最初の大規模西洋建築となった。1868年(明治1)着工,71年開業。鋳造機械は政商グラバーを介して香港より輸入,建設資材も多く外国に仰いだ。建築設計ウォートルス。遺構が一部,泉布観(旧応接所),桜宮公会堂玄関(旧鋳造所正面玄関)として現存する。ともに重要文化財。【丸山 茂】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大阪造幣寮の関連キーワード明如上人貨幣法佐賀の乱太政官日誌明六雑誌鋳銭新銭造機鋳貨マネタリー・ベース(Monetary base)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone