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外圧 がいあつgaiatsu; external pressure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

外圧
がいあつ
gaiatsu; external pressure

日本の市場開放をはじめとする政策の変更や新規の政策の実施を求めて,外国から加えられる圧力。これまでの貿易摩擦,特に日本の市場開放問題における交渉経過をみると,日本は当初国内への配慮から激しく抵抗するが,きびしい圧力が外国から加えられると最終的には外国の要求をのむというケースが多く,アメリカの関係者には,日本との交渉では外圧が有効だという認識が広がっている。また C.プレストウィッツは『日米逆転』のなかで「日本人は国内で解決できない問題を解決するために,しばしば外圧を利用する」と書いている。このように外圧は内外で日本の市場開放を実現するための戦術として,そのまま英語としても通用するほど広く使われるようになっている。しかし,アメリカや中国など日本が政治・経済的,あるいは歴史的に依存することが多い国からの外圧は奏効する可能性が高いが,その他の国からの外圧の可能性は低いのも実情である。

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デジタル大辞泉の解説

がい‐あつ〔グワイ‐〕【外圧】

外部から働く力。外部からの強い干渉。「外圧を跳ね返す」⇔内圧

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大辞林 第三版の解説

がいあつ【外圧】

外部からの強要しようとする力。特に、外国からの軍事・政治・経済上の圧力。 ↔ 内圧

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