日本歴史地名大系 「大須二子山古墳」の解説
大須二子山古墳
おおすふたごやまこふん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…なかでも,二子山と呼ぶ古墳が関東地方にとくに多いのは,命名法の地域差によるものである。宇治二子山古墳(京都府),大須(おおず)二子山古墳(愛知県),総社(そうじや)二子山古墳(群馬県)などはとくに有名である。
[宇治二子山古墳]
京都府宇治市宇治山本の宇治川北岸丘陵上にある5世紀後半の古墳。…
※「大須二子山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...