大鰐碇ヶ関温泉郷県立自然公園(読み)おおわにいかりがせきおんせんきょうけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

大鰐碇ヶ関温泉郷県立自然公園
おおわにいかりがせきおんせんきょうけんりつしぜんこうえん

青森県南部,大鰐町平川市にまたがる自然公園。面積 67.30km2。 1953年指定。大鰐温泉碇ヶ関温泉,相乗温泉湯ノ沢温泉などの温泉がある。冬はスキー客でにぎわう。 JR奥羽本線,国道7号線,東北自動車道が平行して南北に走り,碇ヶ関インターチェンジがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む