碇ヶ関温泉(イカリガセキオンセン)とは？意味や使い方

デジタル大辞泉「碇ヶ関温泉」の意味・読み・例文・類語

青森県平川市碇ヶ関にある温泉。泉質は単純温泉・塩化物泉。

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青森県南部、平川市(ひらかわし)碇ヶ関にある温泉。古くからの湯治場で、藩主も入湯したという。泉質は塩化物泉。脳卒中のリハビリテーション病院がある。

［横山　弘］

[参照項目] | 碇ヶ関

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青森県南部平川市にある，平川の清流に沿う静かな温泉。鎌倉時代開湯といわれる。泉質は食塩泉。泉温は 65℃。温泉病院があって近郊農民の湯治場の役割を果たしている。大鰐碇ヶ関温泉郷県立自然公園に属する。近くに東北自動車道の碇ヶ関インターチェンジがある。

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