デジタル大辞泉
「大鰐温泉」の意味・読み・例文・類語
おおわに‐おんせん〔おほわにヲンセン〕【大鰐温泉】
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おおわに‐おんせんおほわにヲンセン【大鰐温泉】
- 青森県中南部、大鰐町にある温泉。泉質は食塩含有石膏(せっこう)泉。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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大鰐温泉
おおわにおんせん
青森県南部、大鰐町にある温泉。平(ひら)川両岸に湧出(ゆうしゅつ)する。南岸に大鰐、北岸に蔵館の温泉街がある。泉質は塩化物泉。建久(けんきゅう)年間(1190~1199)に円智上人(えんちしょうにん)により発見されたといわれる。津軽藩の御仮屋が置かれ、歴代藩主も入湯に訪れた。
[横山 弘]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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