天使の傷痕(読み)テンシノショウコン

デジタル大辞泉 「天使の傷痕」の意味・読み・例文・類語

てんしのしょうこん〔テンシのシヤウコン〕【天使の傷痕】

西村京太郎社会派推理小説。「四つ終止符」に続く、長編第2作。「事件核心」のタイトルで、昭和40年(1965)の第11回江戸川乱歩賞に応募し受賞同年、現タイトルに改題して刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「天使の傷痕」の解説

天使の傷痕

西村京太郎の長編推理小説。1965年刊行。第11回江戸川乱歩賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む