事典 日本の地域遺産 「天如塔及び玉垣」の解説
天如塔及び玉垣
「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。
1967(昭和42)年に建造された大師堂の境内に建つ八角形で高さ11m余りの塔。内部に二重の螺旋階段を持ち、玉垣は石製で天如塔の周囲に286本が巡らされている。島原市指定有形文化財
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...