天如塔及び玉垣(読み)てんにょとうおよびたまがき

事典 日本の地域遺産 「天如塔及び玉垣」の解説

天如塔及び玉垣

(長崎県島原市湊道1)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
1967(昭和42)年に建造された大師堂境内に建つ八角形で高さ11m余りの塔。内部二重螺旋階段を持ち、玉垣石製で天如塔の周囲に286本が巡らされている。島原市指定有形文化財

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android