天山古墳群(読み)あまやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「天山古墳群」の解説

天山古墳群
あまやまこふんぐん

[現在地名]松山市天山町

石手(いして)川左岸に流入する小野(おの)川に沿い、国道三三号の東側にある独立山丘天山(約五〇メートル)には、弥生遺跡が五ヵ所、古墳が六基分布というが、壊廃墳をあげればさらに多くあったと思われる。

ここは「伊予国風土記」逸文にも物語られている著名な山丘。いまこの丘陵はかなり削平されているが、天山第一号墳跡からの展望はよい。ただしこの墳丘は失せ、辛うじて石室平面を察知しうる程度。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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