天彦の(読み)アマビコノ

精選版 日本国語大辞典 「天彦の」の意味・読み・例文・類語

あまびこ‐の【天彦の】

  1. 「あまびこの音」というつづきで同音の「おと」をふくむ動詞「おとづる」および地名音羽(おとは)」にかかる。
    1. [初出の実例]「あまびこの訪れじとぞ今は思ふ我か人かと身をたどる世に〈小野春風〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑下・九六三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む