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天文薄明 てんもんはくめい

大辞林 第三版の解説

てんもんはくめい【天文薄明】

太陽高度が地平線下12度から18度までの薄明。太陽がこれ以下にあると、一般に薄明はなくなり星明りだけとなる。 → 薄明

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デジタル大辞泉の解説

てんもん‐はくめい【天文薄明】

薄明のうち、太陽の中心の高度が地平線または水平線の下12~18度の間にある時間をいう。空はほぼ完全に暗く、肉眼で6等星まで見える。第一薄明

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世界大百科事典内の天文薄明の言及

【黄道光】より

…光が淡いので夜間しか観測できない。太陽が地平線下18度に達したときを天文薄明というが,人工灯火が少なく空気の澄んだ場所なら,夕方の天文薄明後の西空や,明け方の天文薄明前の東空に,地平線から中天まで伸びているのが肉眼で見える。太陽からの角距離(太陽離角)が小さい地平線付近の明るさは銀河の数倍,光帯の幅は40度くらいである。…

【薄明】より

…地平線下にある太陽の光が上層の大気に散乱されて起こる。照度は気象条件に大きく依存するが,平均的には太陽の俯角の関数であり,太陽の水平面下の角度により市民薄明,航海薄明,天文薄明の別がある(図1)。薄明の継続時間はその地の緯度と太陽の赤緯の関数となり,同一地点では季節によって変化する(図2)。…

※「天文薄明」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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