天水場(読み)てんすいば

精選版 日本国語大辞典 「天水場」の意味・読み・例文・類語

てんすい‐ば【天水場】

  1. 〘 名詞 〙 灌漑用水雨水に頼って稲作農業を営んでいる地帯。水の便の悪い離島や山間部に多かった。
    1. [初出の実例]「長命をたばこと讚て露は置く〈雪中〉 天水場よりなむや代官〈百里〉」(出典:俳諧・その浜ゆふ(1705))

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