太之浦村(読み)たいのうらむら

日本歴史地名大系 「太之浦村」の解説

太之浦村
たいのうらむら

[現在地名]有川町鯛之浦郷(たいのうらごう)

阿瀬津(あぜつ)郷の西方対岸に位置し、集落は深い入江の鯛之浦に臨む。浦の奥に中野(なかの)・奥浦(おくうら)があり、浦口に寒古(かんこ)島・畑(はたけ)島などの島々が浮ぶ。北西に矢倉(やぐら)岳がある。文保二年(一三一八)九月一七日の青方高継譲状案(青方文書)に「たいのうら」とみえ、青方のうちの地頭職を養子の亀法師丸に譲っているが、その南の境は当浦などであった。元亨二年(一三二二)高継らは青方の鮎河(あゆかわ)浦(現上五島町)の地頭職を銭五〇貫文で兵衛四郎(堺深)に売渡すが、その四至のうち南境は「たいのうら」などであった(同年七月一〇日「青方高継・高直連署沽却状案」同文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む