デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田典徳」の解説 太田典徳 おおた-すけのり ?-? 江戸時代前期の治水家。讃岐(さぬき)(香川県)小豆島(しょうどしま)肥土山(ひとやま)村の庄屋。蛙子(かえるご)山の溜(た)め池を3年をかけ拡張して貞享(じょうきょう)3年(1686)蛙子池を完成させ,村民を干ばつからすくった。通称は伊佐衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例