太衝(読み)タイショウ

精選版 日本国語大辞典 「太衝」の意味・読み・例文・類語

たい‐しょう【太衝】

  1. 〘 名詞 〙 陰陽家で、九月をつかさどるとされる神。また転じて、九月の意。
    1. [初出の実例]「太衝の太の字、点うつ、うたずといふ事、陰陽の友がら、相論の事ありけり」(出典:徒然草(1331頃)一六三)
    2. [その他の文献]〔夢渓筆談‐象数一〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む