太陽がいっぱい

デジタル大辞泉プラス 「太陽がいっぱい」の解説

太陽がいっぱい〔パトリシア・ハイスミス〕

米国のミステリー作家パトリシア・ハイスミスの代表作(1955)。原題《The Talented Mr. Ripley》。「トム・リプリー」シリーズの第1作。
②1960年製作のフランス・イタリア合作映画。原題《Plein soleil》。①を原作とする。監督:ルネ・クレマン、出演:アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネほか。

太陽がいっぱい〔ドラマ〕

日本テレビドラマ放映はフジテレビ系列(1998年1月~3月)。全10回。脚本:土屋斗紀雄。出演:中村雅俊、牧瀬里穂、細川茂樹ほか。

太陽がいっぱい〔曲名〕

日本のポピュラー音楽。歌はアイドルグループ、光GENJI。1989年発売。作詞作曲大江千里

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

春闘

春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...

春闘の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android