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太鼓女郎 タイコジョロウ

デジタル大辞泉の解説

たいこ‐じょろう〔‐ヂヨラウ〕【太鼓女郎】

江戸初期の上方遊郭で、琴・三味線胡弓(こきゅう)などを弾いたり舞をまったりして宴席を取り持った囲(かこい)女郎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たいこじょろう【太鼓女郎】

江戸時代、京坂の遊郭で、座敷に興を添えた囲い女郎。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の太鼓女郎の言及

【芸者】より

…芸者には,遊郭に発生した郭(くるわ)芸者と市中に散在した町芸者との2系統があった。郭芸者の出現は,大坂で享保(1716‐36),江戸で宝暦(1751‐64)ごろであるが,その前身に元禄時代(1688‐1704)の太鼓女郎(たいこじよろう)がいた。遊女の芸能不足を補うために生まれたという。…

※「太鼓女郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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