日本歴史地名大系 「奈佐原庄」の解説
奈佐原庄
なさはらのしよう
近世の奈佐原村一帯が庄域であったと思われる。初め後白河院領。のち、永暦元年(一一六〇)後白河法皇が紀州熊野権現を院御所法住寺殿付近に勧請し、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世の奈佐原村一帯が庄域であったと思われる。初め後白河院領。のち、永暦元年(一一六〇)後白河法皇が紀州熊野権現を院御所法住寺殿付近に勧請し、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...