コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

契約の書 けいやくのしょBook of the Covenant

1件 の用語解説(契約の書の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

けいやくのしょ【契約の書 Book of the Covenant】

旧約聖書《出エジプト記》20章後半部から23章中ごろまでに認められるイスラエル最古の法律集。21~22章の本体部分は,奴隷の取扱い,傷害や窃盗などの不法行為に関する法から成り,条件法を主体とするが,断言法や,〈目には目を,歯には歯を〉で知られるタリオ(同害報復)法をも含んでいる。周辺世界の法に共通する法文がかなり見いだされ,この法律集が古代東方の楔形文字法文化圏に属することを示している。【並木 浩一】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

契約の書の関連情報