奥平源八(読み)おくだいら げんぱち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥平源八」の解説

奥平源八 おくだいら-げんぱち

?-? 江戸時代前期の武士。
下野(しもつけ)宇都宮藩士。寛文8年(1668)藩主奥平忠昌の法要の席で,父内蔵允が同藩の奥平隼人とあらそい自刃(じじん)。一族の夏目外記,奥平伝蔵らの助勢により10年出羽(でわ)上山(山形県)で隼人の弟主馬を討ち,12年江戸市ケ谷浄瑠璃坂(じょうるりざか)で隼人一族と決戦,父の仇を討った。自首して伊豆(いず)大島に流され,のち彦根藩井伊家につかえた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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