奥村政房(読み)おくむら まさふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥村政房」の解説

奥村政房 おくむら-まさふさ

?-? 江戸時代中期の浮世絵師
奥村政信門人延享(1744-48)のころの江戸の人。黒本青本などの草双紙挿絵をかいたほか,風俗画の一枚絵などをのこした。号は文志。作品に黒本「年玉日待噺(としだまひまちばなし)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む