女どち(読み)オンナドチ

デジタル大辞泉 「女どち」の意味・読み・例文・類語

おんな‐どち〔をんな‐〕【女どち】

女の仲間。女どうし。
紀伊守きのかみ国に下りなどして、―のどやかなる夕闇」〈空蝉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「女どち」の意味・読み・例文・類語

おんな‐どちをんな‥【女どち】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「どち」は接尾語 ) 女の仲間。女どし。
    1. [初出の実例]「をとこ、女をばいはじ、女どちも、契りふかくて語らふ人の、末までなかよき人かたし」(出典:枕草子(10C終)七五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む