…近松の浄瑠璃《女殺油地獄》にも〈五月五日の一夜さを女の家といふぞかし〉とある。関東以西に分布しており,4日の宵節供を〈女の家〉〈女の宿〉〈女の天下〉〈葺き籠り(ふきこもり)〉などと呼び,女がいばり畳半畳が女の所有になるという地方もある。群馬では,宵節供の菖蒲湯(しようぶゆ)は女が先に入るとか,食事は男が用意するという所もある。…
※「女の宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...