女子マラソン五輪代表選考

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女子マラソン五輪代表選考

代表枠は最大3。昨年の世界選手権7位の伊藤舞いとう・まい(大塚製薬)は決まっている。さいたま国際、大阪国際、名古屋ウィメンズの各大会で日本勢3位以内の選手が選考対象となる。記録順位レース展開、気象条件などを総合的に判断するが、日本陸連が設定した2時間22分30秒を突破した選手は優先的に選ぶ。複数の選考会に出場しても、設定記録に到達しない限り最初のレースが評価対象となる。

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