大塚製薬(読み)おおつかせいやく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大塚製薬
おおつかせいやく

医薬品,栄養製品の製造,販売会社。 1921年に創業した大塚製薬工場を前身とする。当初は工業用薬品を製造していたが,46年以降各種注射薬の製造販売で医薬品部門の基礎を固める。 53年オロナイン軟膏を発売。 63年大鵬薬品工業を設立。 64年販売部門を分離し現社を設立するとともに,大塚食品工業を設立。 70年アース製薬を吸収合併。 65年発売のオロナミンCドリンク,80年発売のポカリスエットなどヒット商品を生み出している。「病人の健康回復」と「健康人の健康維持増進」をテーマに掲げる。売上構成比は,食料品 55%,医薬品 45%。年間売上高 3460億 3100万円,資本金 60億円,従業員数 5192名 (1999) 。

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

大塚製薬

正式社名「大塚製薬株式会社」。英文社名「Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd.」。製薬業。大正10年(1921)創業。昭和39年(1964)設立。本社は東京都千代田区神田司町。東京本部は東京都港区港南。医療用医薬品を中心に診断薬・研究用試薬・医療機器を製造。ほかに健康食品・化粧品も手がける。

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