女小姓(読み)おんなこしょう

精選版 日本国語大辞典 「女小姓」の意味・読み・例文・類語

おんな‐こしょうをんなこシャウ【女小姓・女小性】

  1. 〘 名詞 〙 貴人のそば近く召し使われて、雑用にあたる少女。女の小姓
    1. [初出の実例]「御小性衆女小性御しきせ、しぢらに茜染の着物二つ宛」(出典:鈴鹿家記‐応永元年(1394)一二月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む