女性差別撤廃委員会(読み)ジョセイサベツテッパイイインカイ

デジタル大辞泉 「女性差別撤廃委員会」の意味・読み・例文・類語

じょせいさべつてっぱい‐いいんかい〔ヂヨセイサベツテツパイヰヰンクワイ〕【女性差別撤廃委員会】

女子差別撤廃委員会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「女性差別撤廃委員会」の解説

女性差別撤廃委員会

「世界の女性の憲法」と言われる女性差別撤廃条約の締約国による投票で選ばれた、国際法や人権の専門家ら23人の委員からなる。ジェンダー政策や女性の現状について、政府市民団体からの報告を受けて条約の履行状況を審査し、「勧告」を含む最終見解を公表する。日本は1985年に条約を批准し、6回の対面審査を受けた。過去の勧告後、女性の再婚禁止期間が撤廃され、男女で異なる婚姻年齢を是正。ドメスティックバイオレンス防止法や刑法の性犯罪規定も改正された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

知恵蔵 「女性差別撤廃委員会」の解説

女性差別撤廃委員会

女子差別撤廃委員会」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む