女流新人賞

デジタル大辞泉プラス 「女流新人賞」の解説

女流新人賞

日本の文学賞のひとつ。中央公論社雑誌婦人公論」が主催して創設した、公募による女性作家の新人賞。1958年発表の第1回受賞作は、有賀喜代子「子種」。第40回で終了歴代の受賞者には、宮尾登美子(応募時の名義は前田とみ子)、海野碧(応募時の名義は来島潤子)、北原リエなどがいる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む