デジタル大辞泉プラス 「女流新人賞」の解説 女流新人賞 日本の文学賞のひとつ。中央公論社の雑誌「婦人公論」が主催して創設した、公募による女性作家の新人賞。1958年発表の第1回受賞作は、有賀喜代子「子種」。第40回で終了。歴代の受賞者には、宮尾登美子(応募時の名義は前田とみ子)、海野碧(応募時の名義は来島潤子)、北原リエなどがいる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報