奸邪(読み)カンジャ

デジタル大辞泉 「奸邪」の意味・読み・例文・類語

かん‐じゃ【×奸邪/×姦邪】

心が曲がっていて、よこしまなこと。また、その人。
「将帥しょうすい外に傲おごり、―間あいだに私わたくしすれば」〈露伴・運命〉

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精選版 日本国語大辞典 「奸邪」の意味・読み・例文・類語

かん‐じゃ【奸邪・姦邪】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 道理にそむき、偽りの多いこと。行為が正しくないこと。よこしまなこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「其奸邪の心ざしをいだいて」(出典:平治物語(1220頃か)上)
    2. [その他の文献]〔韓非子‐有度〕

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