好訴妄想(読み)コウソモウソウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「好訴妄想」の意味・読み・例文・類語

こうそ‐もうそうカウソマウサウ【好訴妄想】

  1. 〘 名詞 〙 偏執病パラノイア)の一つ他人に権利を侵害されている意識をもち、繰り返し裁判に訴えて自己の権利を回復しようとする妄想。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む