妖変(読み)ようへん

精選版 日本国語大辞典 「妖変」の意味・読み・例文・類語

よう‐へんエウ‥【妖変】

  1. 〘 名詞 〙 あやしい変事。
    1. [初出の実例]「いまこの器物の妖変をおもふに、かならずかの鬼神の託せるなるべし」(出典:御伽草子・付喪神(室町時代小説集所収)(室町中))
    2. [その他の文献]〔論衡‐感虚〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「妖変」の読み・字形・画数・意味

【妖変】よう(えう)へん

あやしい変異。〔論衡、感虚〕傳書に言ふ、倉頡(さうけつ)の書を作るや、天は粟(ぞく)を雨ふらせ、鬼は夜哭すと。此れ興りて、亂漸く見(あら)はるるを言ふ。故に其の妖變、天は粟を雨ふらせ、鬼は夜哭するを致すなり。

字通「妖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む