妙因(読み)みょういん

精選版 日本国語大辞典 「妙因」の意味・読み・例文・類語

みょう‐いんメウ‥【妙因】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。さとりを開く、そのすぐれた原因となる菩薩修行究極のさとりのもととなる実践。〔法華義疏(7C前)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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