妙圀寺(読み)みようこくじ

日本歴史地名大系 「妙圀寺」の解説

妙圀寺
みようこくじ

[現在地名]備前市浦伊部

浦伊部うらいんべ北部の田井たい山南麓にある日蓮宗寺院。山号は浄光山、旧本寺は京都本圀ほんこく(現京都市山科区)。本尊勧請様式は一塔両尊四士、拍子印。寺伝によると、永長元年(一〇九六)多田光仲五代の孫多田明国の創建で、多田山明国みようこく寺と称した天台宗寺院であった。貞治五年(一三六六)本圀寺の大円院日伝が西国弘法の途中、当時衰微していた明国寺を日蓮宗寺院として再興、寺号も浄光山妙圀寺と改めたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む