妙旨(読み)みよう(めう)し

普及版 字通 「妙旨」の読み・字形・画数・意味

【妙旨】みよう(めう)し

精深の考え。〔梁書、沈約伝〕四聲譜をす。以爲(おも)へらく、在昔詞人千載を累(かさ)ねて寤(さと)らず。獨り胸衿(きようきん)に得て其の妙旨を窮む。自ら謂(おも)へらく、入の作なり~と。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報