妙花(読み)みょうか

精選版 日本国語大辞典 「妙花」の意味・読み・例文・類語

みょう‐かメウクヮ【妙花】

  1. 〘 名詞 〙
  2. すばらしい花。
    1. [初出の実例]「香饌断結、妙花含光」(出典:性霊集‐六(835頃)弘仁太上為故中務卿伊与親王修功徳願文)
  3. 能楽で、この上もない芸の境地至高のおもしろさ。
    1. [初出の実例]「正直円明にして、世上万徳の妙花を開く因縁なりと、たしなむべし」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)五)
  4. みょうかふう(妙花風)」の略。
    1. [初出の実例]「無心の感、無位の位風の離見こそ、妙花にや有るべき」(出典:九位(1428頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む