…サンスクリット名サラスバティーSarasvatīが仏教にとり入れられたもの。妙音天,美音天,大弁才天,大弁才天女などともいい,一般には弁天と略称されたり,〈べざいてん〉とも呼ばれる女神。サラスバティーの語は古代インド各地の聖河の名称であり,それら大河の偉大さを神格化した豊饒の神であったが,やがて言語,音楽,学芸の神となった。…
※「妙音天」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...