妙香(読み)みょうこう

精選版 日本国語大辞典 「妙香」の意味・読み・例文・類語

みょう‐こうメウカウ【妙香】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。えもいわれぬたえなる香。また、仏の法の功徳をたとえていう語。〔往生要集(984‐985)〕 〔増一阿含経‐一三〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む