始線(読み)シセン

デジタル大辞泉 「始線」の意味・読み・例文・類語

し‐せん【始線】

極座標系で、動径の出発線となる半直線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「始線」の意味・読み・例文・類語

し‐せん【始線】

  1. 〘 名詞 〙 極座標を定める際、基準としてとる半直線。基線原線主線

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android