娼婦型(読み)しょうふがた

精選版 日本国語大辞典 「娼婦型」の意味・読み・例文・類語

しょうふ‐がたシャウフ‥【娼婦型】

  1. 〘 名詞 〙 性的魅力を強調し、もっぱら愛欲情痴世界を求めるような女性タイプ
    1. [初出の実例]「娼婦型の女はその魅力を女自身に備へてゐるといふよりは、その周囲を取り巻く男とその女との関係の間に持ってるやうだ」(出典:石にひしがれた雑草(1918)〈有島武郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む