…鳥類では,繁殖期に入る前の換羽によって,雄がしばしばきわめてはでな羽毛をまとうものが多い。これも婚姻色の一種であるが,単なる皮膚の着色ではないためとくに婚衣nuptial plumageとよばれる。 繁殖期の到来に伴って精巣が発達,成熟し,その結果雄性ホルモン分泌がさかんとなって,色素形成,羽毛形成に変化が起こり,婚姻色や婚衣が生ずることは,実験的にもたしかめられている。…
※「婚衣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...