…鳥類では,繁殖期に入る前の換羽によって,雄がしばしばきわめてはでな羽毛をまとうものが多い。これも婚姻色の一種であるが,単なる皮膚の着色ではないためとくに婚衣nuptial plumageとよばれる。 繁殖期の到来に伴って精巣が発達,成熟し,その結果雄性ホルモン分泌がさかんとなって,色素形成,羽毛形成に変化が起こり,婚姻色や婚衣が生ずることは,実験的にもたしかめられている。…
※「婚衣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...