嬰孩(読み)エイガイ

精選版 日本国語大辞典 「嬰孩」の意味・読み・例文・類語

えい‐がい【嬰孩】

  1. 〘 名詞 〙 あかご。みどりご。嬰児
    1. [初出の実例]「未剋、去年誕生男児亡歿、在嬰孩容貌甚美」(出典:権記‐長徳四年(998)一〇月一八日)
    2. 「嬰孩の乳母の手をはなれて水火にいるをみるごとし」(出典:十善法語(1775)一)
    3. [その他の文献]〔郭璞‐遊仙詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む