普及版 字通 「嬰病」の読み・字形・画数・意味 【嬰病】えいへい 病みつかれる。〔後漢書、党錮、滂伝〕獄將(まさ)に掠考(拷問)を加へんとす。滂、同囚に嬰多きを以て、乃ち先づ格(かせ)に就かんことをふ。~滂等皆三木(項(うなじ)の械(かせ)、手足の枷(かせ))頭に(ふくろ)し、階下に暴(さら)さる。字通「嬰」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by