字余(読み)じあまり

精選版 日本国語大辞典 「字余」の意味・読み・例文・類語

じ‐あまり【字余】

  1. 〘 名詞 〙 和歌連歌俳諧で、一定音数を超えて、五音が六音以上に、七音が八音以上になること。
    1. [初出の実例]「字あまりの連歌、誰もする事にや」(出典:当風連歌秘事(1542))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む