精選版 日本国語大辞典 「孤心」の意味・読み・例文・類語 こ‐しん【孤心】 〘 名詞 〙 頼るところのない、さびしい心。[初出の実例]「関左崎嶇膺二帝難一、孤心遇レ雪更増レ寒」(出典:田氏家集(892頃)中・和藤進士客中遇雪見寄)[その他の文献]〔後漢書‐后紀上・和熹鄧皇后〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例