孤族(読み)コゾク

デジタル大辞泉 「孤族」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぞく【孤族】

世間との接触もなく身内とのつながりも切れて、ただ一人で暮らす人をいう。
[補説]平成22年(2010)12月末、朝日新聞特集記事での造語
[類語]一人暮らし独り住まい独居

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android