一人暮し(読み)ヒトリグラシ

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精選版 日本国語大辞典 「一人暮し」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐ぐらし【一人暮・独暮】

  1. 〘 名詞 〙 ひとりで生活をすること。独身の生活。
    1. [初出の実例]「北阪の村はづれの堤下に独身活計(ヒトリグラシ)をしてゐる」(出典真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉九四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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