デジタル大辞泉 「孤高の人」の意味・読み・例文・類語 ここうのひと〔コカウのひと〕【孤高の人】 新田次郎による長編の山岳小説。単独登山で知られた社会人登山家、加藤文太郎の生涯を描く。昭和44年(1969)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「孤高の人」の解説 孤高の人 坂本眞一作画、新田次郎原案による漫画作品。クライミングと出会い、極限の登山に「生きる」感覚を求めた青年が人類未踏の氷壁K2東壁を目指す姿を描く。『週刊ヤングジャンプ』2007年第48号~2011年第48号に連載。集英社ヤングジャンプコミックス全17巻。第14回(2010年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報