学校連携観戦プログラム

共同通信ニュース用語解説 「学校連携観戦プログラム」の解説

学校連携観戦プログラム

自治体や学校単位で東京五輪パラリンピックのチケットを購入し、子どもたちに通常より安い価格で観戦機会を提供する事業。競技会場がある自治体の小中高校生らが対象で、五輪とパラに関する教育集大成と位置付けられている。五輪では新型コロナウイルスの感染拡大でほとんどの会場が無観客となり、宮城茨城、静岡各県での実施にとどまった。原則無観客となったパラでは当初、約68万枚の申し込みがあったが、その後にキャンセルが続出した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android