学校連携観戦プログラム

共同通信ニュース用語解説 「学校連携観戦プログラム」の解説

学校連携観戦プログラム

自治体や学校単位で東京五輪パラリンピックのチケットを購入し、子どもたちに通常より安い価格で観戦機会を提供する事業。競技会場がある自治体の小中高校生らが対象で、五輪とパラに関する教育集大成と位置付けられている。五輪では新型コロナウイルスの感染拡大でほとんどの会場が無観客となり、宮城茨城、静岡各県での実施にとどまった。原則無観客となったパラでは当初、約68万枚の申し込みがあったが、その後にキャンセルが続出した。

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