精選版 日本国語大辞典 「学資保険」の意味・読み・例文・類語 がくし‐ほけん【学資保険】 〘 名詞 〙 学資金の積み立てを目的とする保険。生命保険の一種。教育保険。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵mini 「学資保険」の解説 学資保険 子供の教育資金を確保するための保険。高校卒業の18歳を目安に満期時期が設定されており、それ以前に保険金支払者が支払い不能となった場合には、その後の支払いが免除されて満期金額を受け取れる「貯蓄」と「保障」を兼ね備えた保険商品として人気を集めている。1990年頃までは支払総額より満期金額が多くなることがほとんどだったが、90年代後半から超低金利時代に入り、支払総額より満期金額が少なくなる「元本割れ」が起きるケースが増えた。2013年10月、大阪の男性が元本割れした分を返還するよう求めた裁判で、裁判所が返還を勧告し、それを保険会社が受け入れたことで、両者の和解が成立した。 (2013-10-31) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
保険基礎用語集 「学資保険」の解説 学資保険 こども保険の利用形態の一つで、生存給付金や満期保険金によって、入園費、入学費、学費などの教育資金を確保することを目的とした保険を指します。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報 Sponserd by