孫福剛久(読み)まごふく たけひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「孫福剛久」の解説

孫福剛久 まごふく-たけひさ

1923- 昭和後期-平成時代の舞台美術家
大正12年8月30日生まれ。建築事務所などに勤務後,昭和27年NHK事業部にデザイナーとして入局,かたわら舞台美術も手がける。47年舞台美術家として独立し,52年「中年よ大志を抱け」などで伊藤熹朔(きさく)賞。北海道出身。東京高等工芸(現千葉大)卒。本名は弘幸。作品に「羅生門」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む